何羽で飼おうといいじゃない

こんばんは。

 

 

どうしよう、かわいい。

 

 

 

いつも二人で過ごしているんだけど、ウララがヒカリを好きすぎて

ほんとにしつこい。

さすがにヒカリも逃げ出すことがあって、今日の放鳥もサッサと自分のケージに退散していました。

かといって別放鳥すると、延々と呼び鳴きをしているのでどうしようもない。

むずかしい・・・。

 

よくお客様に「うちは一羽飼いで寂しいんじゃないかと・・・」とご相談いただくことがあります。

私は、一羽飼いと多頭飼いはそれぞれにメリット・デメリットがあると思っています。

一羽飼いは、飼い主と一対一で深い絆が生まれるだろうし

多頭飼いは群れとしての鳥の本能に添った環境だとも思う。

逆に、一羽飼いだと他の鳥との社会化が難しい環境にあるだろうし

多頭飼いは鳥同士の相性に頭を悩ませることもある。

一羽が可哀そうだからともう一羽お迎えしたとて、先住さんとうまくいくとは限らない。

難しい・・・

私は多頭飼いしているけれど、一羽飼いもいいなぁと常々思っています。

一羽飼いの飼い主さんが悩む理由の多くに、多様化する情報の中で「多頭飼いすべし」という風潮があるからだと思います。

確かに、鳥の生態を考えると多頭飼いになるんだろうけど、ここは日本なんで、生活スタイルも居住環境も海外と違う。

ひとことで言うと、それぞれでいいじゃん、って思ってます。

 

ツレは常々、その飼い主さんの環境や仕事で決めることで、何じゃなきゃいけないってことは無いと言います。

鳥ファーストって言うけれど、人間の生活があってのペットなので、人間の生活スタイルにあったペットを飼えばそれでいいって言います。

ペットは家族だけれど、あくまでペットであるのだから過剰になるなよ、と私はいつも言われています。

 

 

 

 

ウクレレ、レッスン日。

だんだんスパルタになってきたレッスン、でもとても楽しいです。

 

 

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