今年もお世話になりました

 

こんばんは。

一日早いけれど、明日は来客があって一日酒におぼれる日なので今年最後のブログを書こうと思います。

 

 

今日はやたらとツレにべたべたでした

 

 

 

お供えもお正月仕様です

 

 

鳥たちは年に二回、健康診断を受けています。

秋に受けたときには、先生が笑顔で「なーーーんの問題もありませんよ!」と満面の笑顔で言ってくれました。

たとえこの子達が病気であろうと、なにも変わりませんが

ただ健やかに毎日を穏やかに過ごしてくれることが何よりの喜びです。

今年も何事もなく、二歳と五歳を無事に迎え、感謝ばかりです。

 

愛鳥に健やかに長生きしてほしいと思う気持ちは飼い主であれば当然のことと思います。

環境を整えたり、ご飯を選んだり、ストレスの無いように玩具を与えたり

その方法はいろいろです。

私がいつも意識しているのは、この子達のためにという気持ちがいつしか私の自己満足にすり替わることがないようにと気を付けています。

 

環境を整えるには確かに新しいものはとても良いです。でも従来品でも使い方によってそれを超えることもあります。知恵です。

ご飯は、この子達に必要な栄養素はなにか、それはどこのお店で売っているのか。あそこが有名だからとなっていないだろうか。

あれがかわいいから欲しい、という私の目線で玩具を選んでいないだろうか。

愛鳥のためにやっていることが、自分の満足度を上げることになっていないか。

 

長生きしてほしいことと、長生きを目的にすることは違うわけで

長生きは目的ではなく、日々の適正飼育の積み重ねが長い年月をかけて「長生き」という結果に繋がるだけだと思うんです。

それはやっぱり、愛鳥を観察してこの子達が何を必要としているか、何が足りないのか、そこを明確にすることが飼い主の務めだと思います。

一年、365日、毎日毎日お掃除をしてご飯をあげて放鳥をして

どの場面でも、糞の状態を見る、食べているご飯の量を見る計る、飛び方や足の力や体温を見る

いくらでも観察できることはあるわけで、その観察があった上で、可愛い愛おしいだと思うんです。

極論、私は適正飼育と終生飼育をしていれば、愛情がなくてもいいと思ってます。

まぁ、小鳥の可愛さにノックダウンさせられると思いますけど。

なので私はポエムやお気持ちがあまり好きではありません。

その前に適正飼育に没頭しないといけないと思っています。

自分の子さえ守れないのに、よそ様の子を助けることなんてできない。

私はそう思っています。

 

 

あれ、なんの話だっけ。

そうそう、毎日の積み重ねで今年も一年、鳥たちは元気に過ごしてくれました。

換羽でハラハラしたこともあったけどよく乗り越えてくれました。

今年はもうそれだけでいいです。

 

私自身のことは、今年はよい出会いがたくさんありました。

来年はまた新たなステージで様々なことを経験できることを楽しみにしています。

 

ブログもお引越ししてきてから、好き放題毒吐き放題書いてます。

鳥界隈に対して、私はいろんな思いがあります。

それを胸に秘めて飼育していればいいんでしょうし、書くことで誰かが不愉快になるかもしれません。

私はただの人間なので、聖徳太子のようにすべての人の考えを聞くことはできません。

また聞く必要もないと思います。

不愉快ならスルーしていただく、それだけお願いいたします。

私は書くことを止めないだろうし、毒も吐きたいのでお付き合いいただけると幸いです。

来年も毒吐きます。

 

 

 

今年、お世話になった方々みなさまに、心から感謝申し上げます。

 

どうぞ良いお年をお迎えください。

 

 

ドロン

 

 

ぽちっとお願いします↓

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村