こんにちは。
GWも残り一日、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
私は作業の合間に・・・のつもりだったのですが、なんと三日も釣りに行ってしまいました。
今年はロッドを新しく（ジャッカルの新しいやつ♪）したので、もう行きたくて行きたくてお尻が落ち着かない。
浜益に行ってきました。車で二時間弱です。
今回は朝まずめ（お魚さんがごはんを食べる時間の朝方）を狙って、深夜に出発し漁港で仮眠をとっていざ。
ウチは、余程大きくて食べられるサイズの一匹か二匹をお持ち帰りし、これから成長するサイズのものは全てリリースしてきます。
今回は
ツレが釣った30㎝超えのクロガシラカレイ。
これだけお持ち帰りして、煮付けにして有難く自然の恵みをいただきました。
ちなみに狙いはホッケだったんですが、釣れなかったので帰路の魚屋さんで買いました(笑)
さて、睡眠不足でバタンキューしていた翌日、ゆっくり寝て力を蓄えたところで
よし、夕まずめ（お魚さんがご飯を食べる夕方）を狙って行ってみるか！ということになりババっと準備して
積丹に行ってきました。（車で3時間くらい、高速使いつつ）
それがもう、強風で釣りにならん！
釣りは雨が降ろうが雪が降ろうができるけど、風だけはほんっとに危険。
飛ばされそうになって海に落ちるので、ここは危険と退避。（釣り人はいませんでした）
そこで、古平に移動。（車で1時間くらい）
こちらは更に風が凄くて、もうほんとに命の危険を感じたので、即撤収。
次は余市港へ行ってみると・・・
漁港は全面釣り禁止・・・
期間限定らしいのですが、釣り人のマナーがとても悪く、閉鎖されていました。
漁港は猟師さんたちが船を出すところ。
そこでバーベキューやごみを散乱させて帰っていく釣り人（もはやそう呼びたくないが）があまりに多いと、やむを得ず一般人は立ち入り禁止となってしまいます。
釣りを「自然の中にお邪魔させていただいている」「生態系を壊さない」というマナーで、たとえ1㎝の釣り糸のゴミさえもきちんと持ち帰る釣り人がほとんどの中、一部のマナーの悪い人のために全体のイメージが悪くなってしまうことはもちろん、そんな人が釣りをすることにもとても憤りを感じます。
気を取り直して、祝津まで戻り（車で1時間くらい）ここは初めてだったんだけど、実に良い。足場も良いし、風も弱くて実に良い。
おたる水族館のすぐ近くです。
ガヤ（エゾメバル）を何匹か釣って、リリースして帰ってきました。
そして昨日のことになりますが、友人たちと行ってきました。
まずは古平にいったものの、やっぱり風が強くて撤収。
祝津にてまったり楽しんできました。
ツレは投げ釣り、私は穴釣りなので、両方楽しめるいい場所。
ちなみにビビりの私は、テトラを渡り歩くことはしません。事故る予感しかしない。
釣果はガヤとソイをお持ち帰り、あとはリリースしてきました。
ここで大問題が。
後片付けをしているとき、左ひざに違和感が。
どんどん痛くなる。曲がらなくなる。
釣り場は段差も多くあり、えいっと乗り越えるところもあるんですが
どこかで捻ったか・・・しかも一昨年靭帯を切った左ひざに再来・・・
帰宅してパンパンに腫れあがったので、湿布をして装具をつけました。
これなかったら、今日も行ってたなぁ。。。。
とまぁ、釣り三昧の日々でした。
自然の中にいると、本当に、いろんなことがどうでもよくなります。
それも釣りに行く目的なのかもしれません。
釣りに限らず、アウトドアではマナーを守ろうぜ。
自分の首ならず、人の首も絞めてしまうんだぜ。
そして、ちゃんと自然に敬意を示そうぜ。
自然を汚して帰る人間って、ほんと傲慢だと思うわ。
さて、ゆっくり休んで明日から製作にとりかかります。
あとで、もう一本、営業ブログ上げたいなぁ。
長文失礼しましたm(__)m
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