やっぱり保温は難しい

こんばんは。

 

ふぅ、インスタLIVEも無事に終え、みなさまお付き合いありがとうございました。

まずもって、ひどい声でしたが・・・

毎回、ひどい緊張してるんですよ、、、これでも、、、

でもいつも、いんこにっと様がしっかりフォローしてくださるので本当に感謝です。

インスタLIVEの中でもお話ししましたが、9月のイベント「キタコトリ」に出展させていただきます。同ブースで、似顔絵工房きすけンちと一緒です♪

きすけンちさんは、北海道でのイベント直販は貴重なので、ぜひぜひお目当てにしてください。

私は、キタコトリ限定の何かを作る予定です。なんだろう(笑)

 

 

 

 

ウララは何をしているのかというと

我が家のケージは二段になっていて、下段にヒカリ、上段にウララが居ます。

下段にヒカリが居ることをわかっているウララは、遊びたいときにはここへ来て、じっと隙間からヒカリを見つめています。

もうもう可愛いったら。

そんなんだったら隣同士にしてあげればいいのにと言われそうですが、二段になっているのは理由がありまして

ヒカリとウララの保温温度が違うんです。

あ、この話前も書いたっけ。また書こう。

ヒカリとウララは寒いと感じる温度が3℃も違って、同じケースの中に入れると、どちらかが適温ではないということになるのです。

そこで、中段をアクリル板で仕切り2段にし、上下の温度を変えています。

この状態でもうひとつの理由は、どちらかが体調を崩して30℃以上の保温が必要になった時、別の場所に移さなくてもこのまま保温温度を上げることができることです。

実際に、換羽で体調を崩したウララを31℃まで保温したこともあります。

その時のヒカリの保温温度は23℃です。

スパッと分けることができました。

私は、この子達が体調を崩したときに、いかに早く保温できるかを考えます。

原因やこれからどうするかを考える前に、まず保温。

上段、下段とも、ガラスケース内全体を暖めているため、プラケが必要であればプラケを入れるだけでいい状態です。

これは本当に安心です。

 

ケージには、ケージ内、ケージ外に温度計を置き、サーモのセンサーが感知した温度と、3か所別々の場所に置いています。

1日に数回、というかケージの前を通るとき、この3か所の温度を見る癖がついています。

それは以前に電球が切れていて温度が下がっていることに気が付かなかったことがあったからです。

温度が上がりすぎていたこともありました。

なので、ガラスケースの側面は、常に半分開いています。

それだけ気にしていても、見逃すこともある。

日々、対策は完結しません。

 

 

長々と書いてしまった。

失敗を繰り返して、次の成功に繋がる。

そう思っています。

 

 

 

さてさて、壁掛けのフルオーダー作りたいなぁと思っています。

 

 

これはとても人気の壁掛け(大サイズ)

こんな感じでほしーなーって方がいらしゃいましたら、お問い合わせフォームからメールをください。

 

uri-toyshop.com

 

さーて花金だぁ。

なんの予定もないけど。

みなさま、よい週末をお過ごしください。

 

 

ドロン

 

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