こんにちは。
今日は火災保険の更新で、保険の窓口〜に行ってきました。
アンミカさんが出迎えてくれました。
2年前に初めて保険の窓口に行ってみたんですが、素人にとってはすごく良いシステムだと思います。
比較検討が簡単にできて、我が家に必要で無駄なもののない保険を契約できました。
私は2年ほど保険会社にいたことがあって、そこそこ裏のことも知っているので
騙されねぇぞって意気込んでたんですけど、そんなこともありませんでした。
ペット保険も扱っていたので、今度ゆっくり聞きに行ってきます。
さて、結構以前のことなんですけど、ウララがピアスのキャッチをもぎ取って咥えた、っていうことがありました。
これはもう誤飲したと手が震え、鳥を診ている知り合いの獣医さんに連絡して指示を仰ぎました。
もしかしたら、と、床やら物陰やらを探し回って、なんとお仏壇のお花をひっくり返すとコロンっとキャッチが出てきました!
ヘナヘナしましたよもぅ。
その時のキャッチがこれ
K18だったため、金属中毒の可能性は低かったものの、どこかに引っかかって出血するのではないか、排出されるだろうかと真っ青になりました。
うちの子たちは強く齧ることがないため、キャッチは大丈夫「だろう」と思っていました。
ところがどっこいです。
私は自分の危機管理を大いに反省しました。
まずは、キャッチの使わないフープピアスかフックピアスしか身に付けないことにしました。
しかし、スタッドもしたいじゃないですか。
私は実は13個穴が空いていて(笑)実際に着けているのは3個なんですけどね、スタッドを組み合わせたいんですよ。
で、ずっと買おうと思ってたロック式のキャッチを買いました。
ロック式なので、ある部分でロックを解除しないと外れません。
これならうちのセキセイなら外せないし誤飲もできない大きさです。
ピアスキャッチは危険です。それは間違いない。
特に中型さんや大型さんにはとても危険だと思いますし、小型さんでも噛む力が強い場合はとても危険だと思います。
今回は「うちの子」の場合です。
鳥に危険と言われるものの中で、絶対的にダメなものと
使い方で危険じゃなくなるものがあると思います。
もちろん危険かもしれないと思うものは完全に排除することが望ましいかもしれませんが
私は人間の生活の質を最低限落とすことなく、鳥にも安全でありたいと思っています。
ピアスをしなければいい。
その通りだと思います。
でも私は自分のオシャレも楽しみたいし鳥たちの安全も確保したい。
そのほかにも、テフロンとかスプレーとかありますよね。
何が危険だから排除しなければならないのか
危険にならないためにはどうしたらいいのか
私はきちんと考えて結論を出したいと思います。
SNSをやってると、これ危険だから使わないで!とかよく見かけます。
おぉ、そりゃほんとに危険だなぁ、使うのやめようと思うものと
それって使い方で安全じゃないの?
ってものとがあります。
聞いたことを信じて真似をするなら〇〇だってできるじゃん。
考えることって大事ですよね。
また毒吐いちゃった。
ちなみにロック式のステンレスキャッチはお高くてワンセット買うのにヒョエーーーとなりました。
ドロン
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