鳥のためのアスレチックと止まり木

こんにちは。

 

仲良しさん

 

ブログの移転をして、そりゃもう手探りです。

ごくシンプルなデザインテーマにしていますが、使い方がわかってきたらいろいろ編集したいと思います(きっとやらない)。

いわゆる、いいねボタンが無いのはすごくいいですね。すっきり大人のブログが書けそうな気がします(全然しない)。

 

まずは、私は鳥さんのアスレチックや止まり木などを製作しています。

白樺やダケカンバ、梨の木を使用していますが

今年の夏頃、Twitterのフォロワーさんから突然ご連絡をいただき、お庭で丹精込めて育てたぶどうの木の枝を剪定したので、これでアスレチックを作って欲しいというお申し出をいただきました。

ぶどうの木を探していたので、涙が出るほど嬉しいお申し出でした。

お庭で手をかけて育てたぶどうの木は、もちろん完全無農薬。いただいて持ち帰った時には、なんと毛虫さんもいたという、本当に自然の木材です。

一見、毛虫さんがいたの?!ってなるかもしれませんが、完全無農薬だからこそ生息できる、安全な木の証拠です。

それから消毒乾燥処理をして、ようやく完成したアスレチックがコチラです。

 

ぶどうの木のアスレチック・正面

 

 

ぶどうの木のアスレチック・横から

 

伸びやかな枝

 

ぶどうの木はしなやかで柔らかいというイメージがありますが、なんのなんの、乾燥させるととても硬い枝に変身します。

ぶどうの木特有の曲がりくねった枝を生かすため、余計なものは一切付けずにそのままをお楽しみいただけるよう製作しています。

 

uri-toyshop.com

 

 

もうひとつ、私がいまハマっている素敵な木材、梨の木で作ったミニアスレチックです。

 

梨の木のミニアスレチック

 

梨の木は私の扱っている木の中で最も硬く、そして丈夫です。

木肌は滑らかなのですが、細かく筋が入っており、適度に滑りにくくそして汚れをササっと拭き取りやすい表面をしています。

梨の木の枝は真っ直ぐなものが多く、このミニアスレチックのような自然のままに曲がった枝はとても珍しいものです。

文字通り、一点物になります。同じものは二度と作れません。

 

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そして現在在庫がないのですが、お問い合わせいただければ納期は未定ですがお作りすることも可能な止まり木がこちら。

 

四角い止まり木・ミニ

 

手乗り部分に取り付けるもので何かいいものないかなぁとずっと考えていて完成した止まり木です。

手乗り部分ではなく、ケージのどこにでも取り付けられるので、我が家の子供たちは大変お気に入りです。

こちらはとてもご好評いただいていて、作っても作っても状態が続いております。

定期の在庫に間に合わないので、ご希望がありましたらメールをください。

ホームページのお問い合わせフォームからお願いいたします。

 

と、宣伝はここまでにしておきます。

 

 

我が家にはセキセイインコのヒカリ(男子5歳)とウララ(女子2歳)がおります。

この子達が不思議なことに、発情はしているんだけど、スリスリもしないしたまごも産まない。おそらく、異性としての対象ではなく、兄妹の認識をしていると思われます。

半年に一度、健康診断に通い「なーーーんの問題もありません」と毎回太鼓判を押されています。

私の飼育方針は、鳥としての仲間・群れとしての暮らしです。

もちろん飼い主として人間にべったりになってくれると嬉しいのですが、鳥本来の群れで暮らすスタイルを飼い鳥であってもその本能を少しでも生かしたいと思っています。

放鳥すると、二人ですっ飛んでいって遊びます。

遊び飽きたころに、飼い主と私のパートナーにちょっかいを出しにきます。

こんなに放任しているのに、手乗りになりました。

うーん、不思議。

 

もうひとつ、私のパートナーは獣医師です。

今は動物病院ではなく、臨床から離れて研究職に就いています。

臨床時代には、犬猫はもちろん、エキゾチックを積極的に診察し

鳥の病気にも詳しいため、すこぶる助かっています。

でも本人はハリネズミが大好きです。

ちなみに獣医師と聞くとがっぽり儲けてまっせ的なイメージがあるかもしれませんが

研究職は薄給です。

どこもそうですよね。

なので、日々節約の毎日を過ごしています。

 

 

長くなってしまいました。

 

 

ブログを三回書くと、なんかいいことが起こるらしいので

ワクワクしながらいいことを待ちます。

 

長々とお付き合いありがとうございます。

 

読者登録いただけると嬉しいです。

(確認方法もわかってない)

コメントもありがたく拝見しております。

(返信方法がよくわからない)

しばらくは失礼もあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

宇里

 

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