黒歴史からの償い

こんばんは。

 

頑張って記事を三つ書きましたが

何事も起きないんですけどはてなブログさん。

わからないことばかりで、まず人のブログをどうやって読むのかな。

みんなどんなこと書いているのか知りたいんだけど、わかんない。

あたし浮いてないのか

すっげぇ不安。

 

でも、頑張った甲斐もあってか、一日のアクセス数が400件くらいになってて

だ、誰が読んでるん?って不思議ちゃん状態です。

ともかく、ありがとうございます。

 

しかし、実は、ものすごく、のびのび書いている。

いいねぇ、アメブロ卒業。

まっさらなスタートは気持ちよいです。

 

以前の写真だけどお気に入り

 

私は物心ついたときから家に小鳥が居て、セキセイインコや十姉妹、祖母は九官鳥を飼っていました。

昔の時代ですから、飼育方法は今とは雲泥の差がありました。

いま思えば、母は家族に尽くして自分の心のバランスを取るために常に小鳥を飼っていたように思います。

母は、窓を開けたまま放鳥していたので三回ロストを繰り返し、しかし三回戻ってきました。これはもう運が良かっただけのことです。

そもそもハウスさせる行動をとらせてなかったので、食事中でも料理中でも部屋中を飛び回り、食卓では人間と同じものを食べたりしていました。

ドアに挟んだり、踏んでしまったり、熱湯にダイブしたり、ストーブに乗ってしまったり、ありとあらゆる事故を起こしていました。

その後、実家を出た私と姉は、セキセイインコを飼い始めました。

しかし、数か月でお世話ができなくなり、飛び回るセキセイインコを捕まえることもできず

母に託したのです。

 

時代と言ってしまうには、あまりに無知でした。

たとえ時代がいまのような飼育意識がなかったとしても、命を預かるという意識は

時代に関係なく持たなければならなかった。

 

私がいま改めて小鳥を飼い、飼育の勉強をし、より愛鳥を大切に思うようになったことは、そんな過去への償いかもしれません。

あの時の事故やロストが、どういうことだったのか

いま、初めて背筋が凍る思いで常に頭の片隅にあります。

 

初めて鳥を飼う時、事前の勉強や準備は絶対に必要だと思います。

けれど、それほどの意識を持ち合わせていなくても、飼育するうちにそれに気が付いていくこともあると思うんです。

だから運命の出会いは別として、それなりに愛情をもって飼い始める人の知識が浅かったとしても、それをなんの想像力も持たずに直球で責めるのは

どうなんだろうとずっと思っていることです。

 

これだけ鳥の飼育に関して急激に意識が高まっている中で、いろんな意識の人がいると思います。

知識をいっぱい持っている人は、迷っている人に手を差し伸べる、それは押しつけじゃなくて優しい道標を作ってあげることであったり

迷っている人が、こんなこともわからなくて恥かしいとか、こんなこと言ったら責められるんじゃないかとか、そんなこと思わないで尋ねることができるような

そんな鳥界隈になったらいいなと常々思っています。

 

私だってわからないこと沢山あって、正直に聞ける人がいるからいいけど

いなかったら怖くてわからないとか言えないっすよ。

そんな空気がなくなればいいのにって、みんな思ってるんじゃないかな。

 

ぶっちゃけ、今の鳥界隈は嫌いです。

マウント、押しつけ、プライド、ブランド化、

なんやねんと思います。

そんな世界から逃れたくてたまらないときもあります。

でも

根底は、みんな鳥を愛していることは同じであって

いつか、きっと。

 

 

 

ブログのお引越しをしても毒吐きは相変わらずで、いや増しているかもしれない。

不快な思いをさせてしまっていたら申し訳ありません。

でもこれからも毒はきっと吐きます。

 

 

ブログはどうしても夜書いてしまうけれど、頑張って朝とかに書くように努力しま・・・

軌道に乗るまでは、毎日、下手したら一日二記事とか書くかもしれませんがお付き合いいただけると幸いです。

 

アスレチックは、福袋を製作中です。すでに完成しているものもありますが、それは追って直接ご連絡させていただきます。

合間に四角い止まり木を作ってます。

 

さぁて、サッカーもないし、どうしよ。

 

 

ドロン

 

↑結局これ使うんや

 

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