ヒカリとウララとマメちゃんと

 

こんばんは。

 

えーっと、今、マイナス10℃です。

昼間も気温が上がらず、マイナス7℃でした。

さすがにストーブつけっぱなしです。

灯油代が恐ろしや。

 

 

 

飼い主の太ももの上です

 

こんなことを太ももの上でされたら、もう涙が出ます。

ヒカリとウララはなかなかうまくいかなくて、別放鳥したりと大変でしたが

二年かかってここまで来ました。

上手な飼い主さんだったらもっと早いのでしょうが、まさに牛歩の私は一歩進んで二歩下がりながらの道のりでした。

大好きです。

 

 

 

お預かり中のマメちゃんを見た二人の反応は

 

固まった

 

見なかったことにしていました(笑)

 

マメちゃんは

 

すっかり慣れたご様子

 

コツコツとツクツクをほぐしています

 

人様の愛鳥ちゃんを預かるというのは本当に難しくて、出来る限り同じ生活リズムや環境をと思いながらやってはいるものの、なかなか思うようにいかなくてごめんよーーって感じです。

大晦日に我が家に来たときは、とにかく噛みついていて大変でした。

この子は噛み癖があるのか?と思いましたが

まてまて、嫌なこと不安なことあったら噛むよね。うん。あたりまえだ。

そう思って接すると、噛むところと噛まないところの境界線が見えてきて、今夜の放鳥では一度も噛まれませんでした。

あぁ、私は六年以上も何を見て鳥を育ててきたのかと反省しました。

ヒカリとウララは、噛みません。ヒカリにいたっては、一度も本気噛みをしたことがありません。

ウララは噛まなくなりました。

そこに至るまでにはいろいろあったのですが、日常に流されて忘れてしまっていた。

困ったことがあった時、「鳥の気持ちになってみる」を心がけていました。

「なんで噛むんだろう」ではなく、「噛みたい気持ちってどんなだろう」って考えていたんですね。

そう思って接していると、自然と理由がわかってきて噛む理由を排除したり条件付けをすることによって噛まなくなりました。

すっかり忘れてました(笑)

 

マメちゃんが噛まないようにするのは飼い主さんのお仕事なので、いまは噛みたくなるようなことをしないだけにしています。

 

噛み癖は私がここに書いたような簡単なことではないので、愛鳥ちゃんに合った解決策を探してください。すみません、そんなエエことは言えません。

ド素人なので。

 

 

最近は特に、ヒカリとウララとの関係がとても気持ちが良いものです。

依存しあわず、適度な距離で、でもお互いに必要としていて

あー夫婦みたいだ。

違うのは、とてもとても愛おしいということですね。

えっ夫婦でもそう思えよって。

 

 

 

コタツに座椅子を使っているんですが、座面のパイプが出てきて痛くなったので買いに行ったら

 

飲み屋さんにありそう

 

おぉ!って一目ぼれでツレに買ってもらいました。

回転するやつです。

年のせいか、膝をケガしてから床から立ち上がるのが辛くて、少し高さのあるこの座椅子は良きです。

しかし年を取るとピンクとかフリルとか選んでしまう。

永遠の少女。

 

 

 

のんびりとした年末年始を過ごしています。

明日から、梱包して発送業務開始です。

駅伝見ながらコツコツやります。

 

 

とにかく、寒いです。

 

 

ドロン

 

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新年とマメお預かり

 

あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

大晦日のふたり



健やかに、年を越せました。

 

 

今年もよろしくです

 

 

さて、昨日大晦日、我が家に事件がありました。

 

ツレの同僚20代男子独身一人暮らしさんが半年前にマメルリハを飼い始めました。

彼の出身は九州なので、いつでも預かるよ~ってずっと前に言ってたんですが

お正月に帰省するため、ペットショップのホテルに預ける予定でいたのに

どうもそのホテルが不安だったらしく、大晦日にツレが職場で会った時に声をかけたら

5日間預かってくれませんか・・・ということになり

その日の夕方には我が家に連れてきました。

それがもう、

かわいい

ったらありゃしない

 

緊張しているなぁ

 

 

保温などもどうかと心配な夜でしたが

 

 

換羽明けでボサボサしてますが

 

 

 

すっかり落ち着いた様子で、ケージの中でも放鳥でもリラックスし始めました。

 

それにしても噛む力が強いので、ヒカリとウララとは別放鳥。

お互い気になりつつも見ないふりしているのがなんとも可愛い。

 

大体のことは聞いていましたが、自分で調べたりマメ飼い主さんに教えてもらったりして、こちらも落ち着いた朝です。

 

飼い主の彼は、お迎え前に一年ほど鳥について勉強し、万全の準備をしてお迎えをしました。

さすがです。

ケージを見ると、よくよく考えてレイアウトもされており、よく見てるなぁと思いました。

大した飼育もしていない私ですが、話の折々にツッコミ所がありまして、ひとつずつ、なんとなーく教えました。

だってまだ飼育歴半年よ、一年準備していたって、実際に飼育してみないとわからないことってたくさんあるよね。

少なくとも私は飼育歴6年を過ぎたダメダメ飼い主なので、伝えられることは伝えようと思いましたが

飼育に対する考え方や環境はそれぞれじゃないですか。

私の飼育方法をまるっと教えたってそれは彼にとっては間違いかもしれない。

なので、基本的なガイドラインだけ伝えました。

例えば、彼はキャリーに入れて連れてきたのですが、キャリーバック(お母様の手作りでジャストサイズですごく良い!)に入れてきたものの

私はそっと、ナスカンとバンドを差し上げました。

ここで、ロストしたらどうすんだ!って話すよりも、渡された彼はハッとした顔をして自分で気が付いたんですね。

それってとても大事だと思っていて、言われたことをまるっと言うことを聞くよりも、自分で理解していく過程ってとても大事だと思うんです。

 

わからないことがわからないというのは、罪ではないと思うので、自分で気が付くように誘導してあげるのが先輩飼い主の務めなんじゃないのかな。

その飼育方法は間違ってる、と責めることが新米飼い主さんが鳥と暮らす喜びを失わせていくんじゃないかと怖いのです。

 

マメは私も飼育したことがないので、猛勉強中です。

なかなか良い機会をいただきました。

 

もちろん、預かっていて見ていたら問題点もあります。

でもそれは彼がこれから乗り越えていく問題であって、いま私が指摘することではないと思います。

頑張れ、新米飼い主。

 

それにしてもマメちゃん、可愛い。

たまらないですね。

 

他人に愛鳥を預けるということは、とても勇気がいるし不安もあると思います。

そのへん、しかと責任を感じしっかりお預かりしようと思います。

 

 

うちの子たちはというと、大晦日に換羽が始まりました。

おぉーーーぃ

保温、甘々にしてるからなぁ

はぁ

 

今日明日はのんびりさせていただいて、3日から始動します。

とりあえず、昨夜は友人たちと年越し宴会したので

二時間しか寝ていないというフラフラ。

ツレは仕事なので、お雑煮を作りながら帰りを待ちながら寝ます。

 

今年も一年、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

ドロン

 

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今年もお世話になりました

 

こんばんは。

一日早いけれど、明日は来客があって一日酒におぼれる日なので今年最後のブログを書こうと思います。

 

 

今日はやたらとツレにべたべたでした

 

 

 

お供えもお正月仕様です

 

 

鳥たちは年に二回、健康診断を受けています。

秋に受けたときには、先生が笑顔で「なーーーんの問題もありませんよ!」と満面の笑顔で言ってくれました。

たとえこの子達が病気であろうと、なにも変わりませんが

ただ健やかに毎日を穏やかに過ごしてくれることが何よりの喜びです。

今年も何事もなく、二歳と五歳を無事に迎え、感謝ばかりです。

 

愛鳥に健やかに長生きしてほしいと思う気持ちは飼い主であれば当然のことと思います。

環境を整えたり、ご飯を選んだり、ストレスの無いように玩具を与えたり

その方法はいろいろです。

私がいつも意識しているのは、この子達のためにという気持ちがいつしか私の自己満足にすり替わることがないようにと気を付けています。

 

環境を整えるには確かに新しいものはとても良いです。でも従来品でも使い方によってそれを超えることもあります。知恵です。

ご飯は、この子達に必要な栄養素はなにか、それはどこのお店で売っているのか。あそこが有名だからとなっていないだろうか。

あれがかわいいから欲しい、という私の目線で玩具を選んでいないだろうか。

愛鳥のためにやっていることが、自分の満足度を上げることになっていないか。

 

長生きしてほしいことと、長生きを目的にすることは違うわけで

長生きは目的ではなく、日々の適正飼育の積み重ねが長い年月をかけて「長生き」という結果に繋がるだけだと思うんです。

それはやっぱり、愛鳥を観察してこの子達が何を必要としているか、何が足りないのか、そこを明確にすることが飼い主の務めだと思います。

一年、365日、毎日毎日お掃除をしてご飯をあげて放鳥をして

どの場面でも、糞の状態を見る、食べているご飯の量を見る計る、飛び方や足の力や体温を見る

いくらでも観察できることはあるわけで、その観察があった上で、可愛い愛おしいだと思うんです。

極論、私は適正飼育と終生飼育をしていれば、愛情がなくてもいいと思ってます。

まぁ、小鳥の可愛さにノックダウンさせられると思いますけど。

なので私はポエムやお気持ちがあまり好きではありません。

その前に適正飼育に没頭しないといけないと思っています。

自分の子さえ守れないのに、よそ様の子を助けることなんてできない。

私はそう思っています。

 

 

あれ、なんの話だっけ。

そうそう、毎日の積み重ねで今年も一年、鳥たちは元気に過ごしてくれました。

換羽でハラハラしたこともあったけどよく乗り越えてくれました。

今年はもうそれだけでいいです。

 

私自身のことは、今年はよい出会いがたくさんありました。

来年はまた新たなステージで様々なことを経験できることを楽しみにしています。

 

ブログもお引越ししてきてから、好き放題毒吐き放題書いてます。

鳥界隈に対して、私はいろんな思いがあります。

それを胸に秘めて飼育していればいいんでしょうし、書くことで誰かが不愉快になるかもしれません。

私はただの人間なので、聖徳太子のようにすべての人の考えを聞くことはできません。

また聞く必要もないと思います。

不愉快ならスルーしていただく、それだけお願いいたします。

私は書くことを止めないだろうし、毒も吐きたいのでお付き合いいただけると幸いです。

来年も毒吐きます。

 

 

 

今年、お世話になった方々みなさまに、心から感謝申し上げます。

 

どうぞ良いお年をお迎えください。

 

 

ドロン

 

 

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ヒカリ五歳になる。

 

こんばんは。

 

 

 

オラオラ顔のヒカリは、今日で五歳になります。

ヒカリはお迎え健診を待たずして嘔吐し、重度のメガバクでした。

病院に連れて行くと処置をしてくれたあと、連れて帰ってあげてください、と言われて翌日、なんか元気にしてると思ってまた病院に行ったら入院となりましたが、翌朝電話が来て「ごはんもモリモリ食べてます。退院して大丈夫ですよ」って言われて、はい??ってなりました。

この子は食も細くてあまり食べられないだろうし、胃がんの可能性がとても高いので長生きできないことを覚悟しておいてくださいね。

って言われてました。

それが、この入院のあと

私が爪切りを失敗して出血が止まらなくなって病院に駆け込んだ以外は病気になったことがありません。

なんなんだ、ヒカリ。

 

 

ヒカリは、誰よりも悲しみを経験した子です。

ウリ、カデナと三人で過ごしていたヒカリは常に末っ子の甘えん坊。お兄ちゃんとお姉ちゃんの後ろをついていけば怖いものなんてまるでなし

ノビノビと過ごしていました。

元々とても優しくおっとりとした子で、他の子と争うことも一度もありませんでした。

 

カデナが介護の末亡くなった後、二か月後にウララをお迎えしました。

私の中で、我が家の群れの最適な羽数は三羽でした。

ウララの隔離期間が終わるとすぐに、ウリが急な体調不良で三日で逝きました。

数か月の間に、お兄ちゃんとお姉ちゃんを一気に失ったヒカリは、鳴くことがなくなり

ケージから出てくることも少なくなりました。

時々ケージから出てきた時には、とにかくベタベタに甘えさせ、ヒカリも私から離れようとしませんでした。

ウララとの相性は最悪でした。

隔離期間を終えたウララは待ってましたとばかりにヒカリにラブラブ光線を送りまくり、ヒカリの行くところはどこまでも追いかけ、ヒカリはもうひたすらウララが怖くて逃げ回る状態でした。

しばらくは別放鳥、一分、三分、五分と同時放鳥時間を延ばしていき

一年後にようやく二人で遊べるようになりました。

 

 

ウララのラブラブ光線は相変わらずで、ヒカリはタジタジしてますが

お互いを呼び鳴きするまでになりました。

 

よくぞ立ち直ったと思います。

私はヒカリがウリとカデナの後を追ってこのまま亡くなると思っていました。

それほど、ヒカリには生気がありませんでした。

 

そんなヒカリが5歳になることは、とてもとても感無量です。

私の中では、十分に長生きしてくれたと思っています。

これから何年生きるのかは神のみぞ知るですが、これからの鳥生は今までの哀しみの数倍も喜びがあってほしいと願っています。

 

余談ですが、私はオパーリンがあまり好みではありませんでした。

ヒカリをお迎えして、なんの品種だって可愛いし愛おしいものだと思いました。

見た目なんて、どうでもいいですよね。

ヒカリは、私にそんなことまで教えてくれた子です。

 

 

嫌なことがあったり、辛いことがあった時

ヒカリとウララがリラックスして並んで止まり木に止まっているのを見ていると

スーッと気持ちが軽くなります。

ペットってそんな存在なんじゃないでしょうか。

 

 

さて、製作は今日で〆ました。

年越しに向けてやることが山積みで、ヘロヘロです。

無事に年を越せるように頑張るんば!!

 

 

ドロン

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鳥を診れない

 

こんにちは。

いよいよ年末も押し迫ってまいりましたが、普通に製作しています。

ツレは今日からお休みだけど大晦日とお正月はちょっと仕事に出ます。

 

 

ヒカリ興奮しすぎ

 

 

年末年始は、病院の診療体制を確認しておくといいと思います。

 

5年前、お迎えしたヒカリは嘔吐しました。

すぐに病院へ行こうとも、かかりつけはお休み。

 

鳥を標ぼうしている病院に片っ端から電話をかけ、タクシーで行きました。

よくある、標榜してるけど診れない病院ばかりでした。

タクシーで市内を走り回り、タクシー代だけで7万円でした。

何件行ったかかわかりません。

ヒカリの体力も限界だったので、もうどうしていいかわかりませんでした。

最終的に力尽きた私はTwitterで情報を求め、フォロワーさんが教えてくださった病院に緊急でかかることが出来、ヒカリは助かりました。

 

鳥を診れないなら標榜するなと、怒り心頭でした。

しかし5年経った今、思い出すのは

年末で急患ばかりの動物病院は、重症の犬や猫で溢れかえっていました。

やれ点滴だ輸血だと大騒ぎの中、私は小さなプラケを抱えてぽつんと座っていました。

診察室に呼ばれて入っていくと、大きな大きな診察台の上に小さなプラケを置き、先生はヒカリを保定して抗生物質を出しておくね、と言いました。

私は、そのうと糞の検査だけでもしてください、とお願いしました。

先生は、できません、そう答えて診察室の奥に消えていきました。

私は呆然としました。

会計をすると、年末だからと5000円の追加料金がかかっていました。

虚しくて悲しくて怒りでいっぱいでした。

 

でも、いまはっきりと覚えているのは、「できません」と言ったときの先生の

悲しい悲しい顔でした。

あぁ、あの先生だって、助けたかったんだ。

鳥を詳しく診察することはできないけれど、目の前に死にかけた動物がいて、なんとも思わない獣医師さんがいるだろうか。

あの先生ができる精一杯のことが、抗生物質を処方することだったんだ。

あの先生は、たぶんとても辛かったんだ。

そんなことを、5年も経ったいま、気が付くなんて。

 

あの先生や動物病院が悪いわけではないとも気が付きました。

悪いのは、事前に病院を調べてかかりつけを増やしておかなかった私でした。

 

ヒカリや私が苦しんだり辛かったりしたように、診ることができないことに少しかもしれないけれど先生も苦しんだんだと思うと、憤りを感じていた自分を恥かしく思いました。

 

今私は、鳥をきちんと診れる病院を3か所持っています。

定期的に健康診断やちょっとした診察で別々の病院にかかり、カルテを置いています。

札幌の鳥を診れる病院はどこも飽和状態で、予約を取ることすら大変です。

健康診断は2週間、3週間先までいっぱいということもザラです。

それでも緊急時になんとか診てくれています。ありがたいことです。

どこかに予約が取れなくても、どこかが取れるかもしれない。

スムーズに診察してもらうためには日常からかかりつけであったほうがいい。

 

 

実際、鳥を診れる病院はとても少ないし、通える通えないという問題もありますが、今回は通常病院にかかっている場合のお話です。

病院に行かないという選択肢もあるので。

 

子供の頃、親に「お前は給料日前になると風邪をひく」とため息をつかれていました。

不思議と、今かよってときに体調って崩すものですよね。

年末年始、無事に乗り切ることができますように。

 

 

あと、保温電球のストックも用意しとこうね!!

 

 

 

ドロン

 

 

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福袋の進捗状況

 

こんにちは。

 

2023福袋、年内製作分は完成しております。

あとおひとつは、年明け製作となります。

みなさまにはメールをお送りしておりますので、メールボックスをご確認ください。

 

 

本当に、愛鳥ちゃんそれぞれに好きなものがあって、遊び方も全員違って、とても楽しく製作しております。

 

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ハンデキャップのある子達のアスレチック。

ブランコと螺旋階段の支柱は固定していますが、その他は全て取り外しが可能です。

ハンデキャップでできること、できないこと、その時々で外したり位置を変えたりとすることができます。

 

 

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飛び移るのが好きな鳥さんのために、シンプルに飛び移れる止まり木いっぱいのアスレチックを卓上と壁掛けのセットで。

 

 

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齧るの大好き鳥さんには、ごちゃっと遊べるアスレチックとシンプルなアスレチックの組み合わせで。

バルサがいっぱいです。

 

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ごくごくシンプルな壁掛けと、ハンデのある鳥さんのための螺旋階段を。

ケージの中で、止まり木とステージの間くらいの幅で止まり木の感覚も残したものを・・・というオーダーです。

 

年明け早々に、もうひとつ大型のアスレチックを2つお作りします。

そちらが1月の10日までに完成する予定なので、1月のオーダーも受け付けています。

ご注文前に、まずはお問い合わせフォームからメールをいただければと思います。

 

ari-uri.shop-pro.jp

 

 

なかなか、作りごたえがある福袋でございます。

プレッシャーもすごいけど、同じものがひとつもないという私のこだわりは

自分の首を絞めています(笑)

年内は、あとひとつの福袋を作りつつ、他にも製作するものが多々あるので全然年納めは出来ない予定です~(笑)

 

今月に入って、ほとんど料理も掃除もしていないので(全部ツレがやってる)

今日こそは料理をしよう!まずは買い物だ!←冷蔵庫からっぽ

 

ドロン

 

 

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安易なお迎え

 

こんにちは。

最近、Spotifyを契約しました。

アマプラがクッソなことしてくれたんで、腹立つからSpotifyで聴くことにしまして

なんでもいいんだけど、Spotifyって言えないんですよね。すぽてふいあい、みたいになっちゃう。

どうでもいい話ですが。

 

 

おはよう

 

 

 

おはよう

 

 

水浴びをほとんどしてくれなくて

 

背中を向けた

 

 

どうしてもしたときは、自分からするので、飼い主はコツコツ毎日水浴びの準備をしておくだけです。毎日、虚しくなりますけど。

 

 

 

昨日はご心配をおかけしました。

あれから、秒で寝ました。

珍しく、眠剤投下して。

睡眠、大事です。寝るように努力します。

 

 

 

数日前からちょっと炎上している、猫のサブスクの話ですが(月額380円で猫を引き取ったり譲ったりする)もう発想が人間目線で驚く。

これが猫目線で、保護主登録制みたいになってて、行き場のない猫さんを引き取るサブスクって方向性だったらいいサブスクだったんだろうなとは思います。

飽きたら新しい猫ちゃんを交換♪みたいな売りだからダメなんであって。

 

メジャーな猫さんでさえそうなんだから、鳥さんなんてもっと意識が低いですよね。

クリスマスプレゼントにどれだけの鳥さんがリボンをかけられてんでしょうか。

私は、それもいいと思っています。お迎えの理由はなんだっていい。

問題はそのあとお迎えした後であって、ペットショップからだろうが知らないことが多くたっていいと思っています。

その中から、どれだけの人が鳥という命の美しさに気が付き、この動物をどうやって幸せにしようかといろんなことを勉強して育てていくか。

そんな人が多くはないから、気軽に買えるペットショップが悪だとか、保護動物しかお迎えしちゃいけないとかへと考えが傾向していくんだと思いますが

もちろんそれも大切だけど、気軽に買ってしまった人をどうやってこの沼に落とし入れるかも考えるのが私たち鳥飼の役目なんじゃないかなと思います。

自分が初めてお迎えをしたとき、完璧な知識と準備をしましたか?

出来ていた人はごく一握りなんじゃないでしょうか。

実際、そうやって飼育して体験して、お迎え前にしっかりと勉強してお迎えすべきだと実感するから、これからお迎えする人に伝えたいと思うんですよね、みなさん。

それがなかなか伝い切れるものではないからもどかしいだけで。

ペットショップでお迎えしたことを隠す人もいます。

なぜなら、「気軽に手に入れた」と思われ批判されているから。

現状、私たちは地道に「安易にお迎えをしないで」と発信することだけしかできませんが、だからといって安易にお迎えしてしまったことを責めても仕方ない。

お迎えしてそこに命があるのなら、それをどうにか知識を持ってもらうか、勉強してもらうか。それにはSNSをやっているひとに限られてしまうことももどかしい。

 

仕事でミスをしたら、そのあとのフォローが大事。

同じだと思うんですよね。

お迎えしてしまったら、そのあとの飼育がちゃんとしていればそれでいいじゃないかと。

ちゃんとしているかどうかは周りからはわからないこともまたもどかしい。

いろいろ書きなぐりましたが

私はですよ、安易にお迎えすることは反対ですが、それを責めることで飼育するのが嫌になっちゃうことの方が怖いです。

いつも自分に置き換えます。

私は初めから知識があったわけでもないし、少しづつ勉強して失敗もして今がある。

そしてこれからもずっと勉強していく。

自分の子を大切だと思う気持ちや、大切にするやり方はそれぞれだから

そこに赤の他人の私が踏み込むことはできません。

 

正直、人様の飼育に口を出せるほどの飼育を自分はしていないと思っています。

そんな暇があったら、自分の子の幸せを考える時間に充てたい。

 

まぁ、ちょっとあれはないんじゃね?って裏でこそこそ言いますけど。

 

 

さて、お昼ご飯も終わったので、再び製作に戻ります。

29日まで製作するつもりですが、福袋はひとつだけ年越ししそうです。

いま完成している分は、年内にお写真をお送りして、年明け早々に発送できそうです。

しばしお待ちください。

 

 

ドロン

 

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