止り木って難しい

久しぶりすぎるブログです。

 

はてなブログの広告は、結構エロ系が出てくるので

課金して表示されないようにしています。

せんえんくらい。

え、せんえんドブに捨ててるんやんと、気が向いたので書きます。

 

 

ぴいちゃん工房さんが、止まり木の考察についてブログを書かれてらしたので

こちら↓

おもちの止まり木考察 | ぴいちゃん工房

勝手にリンク貼りますが、許してくれるはず。

 

 

ちょっと乗っかります。

 

 

 

 

我が家のヒカリは今年で8歳になります。

7歳になった頃から、止まり木からよく落ちるようになりました。

で、最近はその頻度が増えてきました。

さて、ヒカリさん、あなたは太い止まり木がいいの?細い止まり木がいいの?

で悩んでいるわけです。

病院で相談したところ、握る力もそれほど弱くないし、うーーーん、どんくさいね。

どんくさいって、先生、、、

確かに昔からどんくさい子でしたけれども。

 

ケージの中には、18㎜と15㎜と12㎜の止まり木が混在して設置してあります。

ヒカリが一日の大半を過ごすのは、ここです。

 

 

落ちそうになっても四角い止まり木がストッパーになるようにと製作したものです。

※現在は販売終了しています。

この縦の止まり木は14㎜ほど、横の止まり木は18㎜です。

ヒカリはこの縦横を行ったり来たりしていますが

ここから別の止まり木に飛び移るときに、うまくえいっと踏み出すことができず落ちてしまうようになりました。

 

この四角い止まり木は、ヒカリには手放せないものなのでストックを作ってありました。

 

 

こちらは横の止まり木が10~12㎜。

ちょっと試してみようと入れ替えてみると

 

(掃除前なのできちゃないです)

設置してるはなから飛び乗ってきました。

そして細い止まり木へ。

しっかりと握れている様子。

 

細いほうがいいのか・・・

 

手乗り部分に取り付けているT字止まり木は

 

年期入ってます。

 

こちらは12㎜。

でも放鳥中、これに止まるとグラグラ安定していません。

 

え、12㎜はだめなの?

 

ヒカリのケージは底上げはしていませんが、全体を低く設置しています。

 



ぴいちゃん工房さんの、階段止まり木はヒカリには必要不可欠。

ここを一歩ずつ昇降して移動します。

この階段止まり木の止まり木の太さは、15~17㎜あります。

太いかと思いきや、歩いて昇降するにはとても楽そうです。

 

で、あなたは何㎜がいいのさ?

 

悩んで悩んで出した結果は

 

場所と用途によって太さを変える

 

でした。

 

なので今ヒカリのケージの止まり木は、10㎜~18㎜が混在しています。

そうだよな、全部同じ太さにする必要ないもんなぁと思いつつ

いろんな太さの止まり木をコツコツと作っては試しの繰り返しです。

 

皆がみんな同じ太さが合うわけでもないので

 

止り木の太さって難しい。

 

 

さすがの夫氏も、そろそろ底上げ(もしくは天井下げ)を考えた方がいいかもね

と言うので、様子を見つつ、今年中にはやらなきゃだめかなって思っています。

 

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しっかり休養中のわたくしですが、やる気がまったくありません。

いい枝は乾燥中なので、それが乾くころには体調が戻っていたらいいなと思います。

 

 

ドロン